こんにちは！『求職転職.com』のシュンです！
今回のお話はIndeedの効果的な使い方です！
無料でたくさんの求人が検索できるのはわかったけど、いったいどう使うの？といった疑問にお答えできたらと思います。
Indeedとは
そもそもIndeedってなんなの？という方も多いと思います。
このブログにたどり着いた方のアクセス解析をしてみると「Indeed 転職サイト 違い」「Indeed なにができる？」など、Indeedって結局なんなの？という方が多いようです。
簡単に説明すると「求人版のgoogle」です。
公式には（企業のキャッチとかには）「求人検索エンジン」と書かれています。
Indeedと求人サイトの違い
Indeedと求人サイトの大きな違いは
求人検索した結果で表示される求人が、そのサイトに掲載されている求人のみか否か
です。
簡単にまとめると
| Indeed | 求人サイト |
| ネット上にある求人すべてが表示される | そのサイトに掲載を依頼された求人のみが表示される |
ネット上にあるすべての求人が検索対象になるため、求人サイトに載っている求人やハローワークの求人なんかも対象ですし、各企業が自社のホームページのリクルートページに載せている求人も検索表示されます。
なのでIndeedの検索結果をよく見ると、出典のような形でどこのサイトであったり、何のページからこの情報が出ているかが明記されています。
Indeedオリジナルの求人もある
ただ色々な情報を集約しているわけではありません。
Indeedに直接求人を掲載することも可能です。
またその際の料金は、掲載→応募→採用のどの段階も無料です。
まったくお金をかけずに求人を出すことができる！というのがIndeedの強みでもあります。
正確にはスポンサー求人と呼ばれる求人方法もあり、こちらはクリック課金型の有料掲載になります。
有料掲載することで検索時に表示順が有利になるというメリットがあります。
効果的な使い方（検索する側の視点で）
さて、求人検索の効果的な使い方を共有したいと思います。
まずIndeedの検索画面を開くと、キーワード検索ボックスが表示されます。
そしてその横には勤務地などが指定できるプルダウンが表示されます。
このキーワード検索で自分の気になる仕事を検索していくのですが・・・
早速ポイントです！
googleのように検索してください！
どういうことかというと、例えば「営業職」で転職希望の方だとしたら
「営業」だけで検索はNGです！
「営業」+「気になる業種」（営業 食品）
「営業」+「ノルマなし」（営業 ノルマなし）
「営業」+「残業少」（営業 残業少ない）
など、2番目や3番目のキーワードを入れてください。
キーワードを増やし過ぎるとフィルタリング要素が増えるので、検索結果がものすごく少なくなることがありますので注意が必要です！
希望条件をキーワードにする
みなさんもgoogleなどで気になることを検索するときは
「六本木 安いランチ」とか、希望する内容を具体的にかつ端的に入れていると思います。
これを応用してやってみてください。
応募ができるように自分のプロフィールをしっかり記入
他社サイトの求人は直接応募ができないですが、Indeedで応募可能の求人に関しては先に自分のプロフィールさえ登録しておけばすぐに応募が可能です。
どの転職サイトを使うときでもそうなのですが、自分のプロフィールをしっかりと登録しておきましょう。
これは本当に大事なことです！！
内容の薄い人は、どこのサイトを使おうと落とされます。
熱意が大事です！
もう終わった案件もあるので注意
これ、私も使ったときに騙されたのですが、先ほど話したようにありとあらゆるところから求人を拾ってくるので、企業のホームページに掲載されている求人も拾ってきます。
出典みたいな形で企業のホームページリンクが飛ぶんですが、開いたページを元に電話なりメールをしてみると「その求人はもう応募期間が終了しています。」と言われることも結構あります。
これはIndeedが悪いわけではなく、募集終わった案件をいつまでも掲載し続けているホームページが悪いのですが、こういったことが結構あるので注意が必要なのと共に、それに対して落胆しないで！という私からのアドバイスです。
まとめ
正直、使い方によっては最強なのがIndeedだと思います。
だって全部を集約して調べられるんですもん。
うまく使って最短で転職しましょう！！
