こんにちは!『求職転職.com』シュンです。

今回は、転職するタイミングの見極め方ということで

辞めたくなった時が転職するタイミング!っていうのは間違いないのですが、

それ以外にも人生にはいろいろな転機があります。

私の実例も交えながらご紹介していきます!

1.なんか合わない

これは、若い時に結構感じていたことです。

よく、転職のアンケートなどの選択回答にも出てくるようになったのですが、

抽象的な言い方なんですが、言いえて妙といったところでしょうか。

あくまで紙面のアンケートだとこうした言い方というのは本音が見えてこないのですが、

いざ本人と話をしてみると結構具体的な例が出てきたりします。

例えば人間関係

人間関係って転職理由No.1になることが多いですから

合わないというのは大半の場合が人間関係なのかもしれません。

あともう一つは、思っていた仕事と違う。

これも本当に多くて、良くも悪くもテレビやマンガなどからの影響が強く、

実際にその職業に就いてみたらまったくイメージしていたのと違ったなんて

話もよく聞きます。

確かに企業側からすると、コロコロ転職されるのは困りものなのですが、

働く側からすれば、十分な転職理由です。

2.年齢的に

ここ数年ではあまり聞かなくなりましたが一昔前までは「35歳の壁」や「35歳限界説」

なるものがありました。

これは求人票の応募資格欄に「35歳以上不可」みたいな文言が書かれていることをさして

います。

そもそも35歳がボーダーのように言っていますが、企業側の内心を言えば

20代の若手のみが対象です!というところも少なくありません。

これは、採用した人材の扱いやすさみたいなところになるのですが、

ある程度いろいろ経験をしてきている30代中盤以降の世代は

スムーズにその会社の社風やルールになじめないのではないか?といった懸念が

あるので、35歳をめどに区切っているというのが実情です。

(実際にはもっとほかにも様々な理由があるのですが、ここではいったん省きます)

そんなわけで昔は年齢による転職の難しさは確かにありましたが、

ここ最近は、人手不足も深刻なため年齢によって採用を選り好みできるような

状況でもないため、年齢壁は薄くなってきています。

なので、あまり求職者側が年齢について心構えしなくてもいいかなと思います。

自分で「この年齢になったし、そろそろ新しいステージへ」と思っての転職は

大いに”アリ”だと思います!

現状に満足できない

良くも悪くも・・・

仕事に慣れてくると、良い所も悪い所も見えてきて

そのうち現状に満足できないなんて時期に差し掛かります。

こうしたタイミングも転職を考える一つかもしれません。

だからと言って安易にこうしたタイミングで転職を繰り返すことは

オススメしません。

大前提ですが、世間はまだまだ転職にそこまでプラスのイメージを持っていません。

せめて3年働いたのなら転職もあるけど・・・というような返答もよく聞きます。

なので、そんなにコロコロ変えるのはお勧めしないのですが、

それでも転機があれば、チャンスが訪れたら転職というのは

大いにありだと思います!

現状に満足できないと思ったタイミングこそ、そのタイミングなのかもしれません。

まとめ

多くの転機が訪れるのが社会人人生だと思います。

一昔前までは会社を辞める、仕事を変えることはあまり良しとされていませんでしたが

今はそんな時代ではありません!

自分の思うようにしっかりと進めたら良いと思います!

こっちも読んでみて!