こんにちは!『求職転職.com』syunです!

求人票を見ても他社にどうも負けていると感じることはありませんか?

「いくらうちの会社をアピールしても条件で負けてたら来ないよな。。。」

なんてこと考えていませんか?

今日はそんな「条件負け」をテーマにお話をしていきたいと思います。

条件負けとは

改めて条件負けの定義というか、条件負けとは何かを見ていきます。

明確な定義というのはありませんが、

給与

賞与支給の有無

福利厚生などの諸待遇

以上のような、働く人が受けられる待遇が他社よりも

低い場合に使われる言い方です。

条件負けを回避できないか?

さて、では残念ながら条件負けが起きてしまった場合の

回避策は無いのでしょうか?

もっとも簡単な回避策は給与を上げる、賞与支給を確約する、福利厚生を

手厚くするなどしたら回避になりますよね。

ただ、このサイトにたどり着いた皆様は

そんな簡単な話は誰も求めてない!

そんなことが聞きたいんじゃない!

それができないから困っているんだ!

というお声が聞こえてきそうです。。。

私も営業時代こうしたお声をたくさん耳にしました。

なので状況はよくわかります。

さぁ本題!別の考え方でアプローチしよう!

焦らしてすみません!

さぁ本題です。

ズバリ!回避できないのであれば別の方法を考えましょう!

給与などのお金にかかわる部分は、そもそも一担当者レベルでは

どうにもならず一存で変えられない部分です。

同じく待遇に関しても簡単に変えられるものではありませんよね。

そうなってくると、変えるという回避策は取れないので

別の要件を足すという回避はどうでしょう?

なぜ採用をしたいのか?

そもそも人材採用をしたいと思ったきっかけがあったはずです。

まずはしっかりと根本を確認しましょう。

例えばですが、

今後将来の会社を引っ張っていってくれるような人材を

採用したいと思ったから求人をした。

としたら、その部分をしっかりと訴求するべきです。

現状の給与や賞与などを変えることはできませんが、

例えば入社から入社後満15年までのキャリアプラン例を

描いたものを資料として出すことはできないでしょうか?

もしそれが可能なら、要点をかいつまんで記載をしましょう。

要するに、今の条件で考えず、将来のあなたのことを考えて

選んで欲しい!と伝えましょう。

まとめ

変えられないものを無理に変えるのはなかなか難しいです。

今目の前で困っているのなら、最低限の回避で乗り切りましょう。

そのうえで、さらに求人をかけるのであれば、改めて上司なり

会社なりに条件を相談の上、求人出稿をしましょう!

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