こんにちは!『求職転職.com』syunです!

今回は「分からないときは誰かに聞いてみよう!キャリア面談は新発見の宝庫」ということで、ここ最近増えてきたキャリア面談についてです。

キャリア面談とは

元々は社内で上司から部下に対して、あるいは会社から社員に対して「あなたは今後この会社でどのようなキャリアを歩みたいですか?」や「今の君の立ち位置はココだけど、今後はココを目指してもらいたいと思っているけどどう思う?」など、押し付けるようないわゆる指示ではなく、両者が思っていることを確認しあいより良いキャリアを積めるようにするための面談です。

会話の中身や進め方などは各社各々によってまちまちなので、これが正解!という方法は無いのですが、多くは両者が現状の不満や希望を議題にして話を進めることが多い様です。

他人(ひと)から見てもらう自分

多くの場合は社内の関係者や身内、友人などからの意見で自分を見つめることが多いかと思います。

もちろんあなたのパーソナリティなどをある程度知ったうえでお話する内容はそれで価値のある内容なのですが、まったく知らない他人から見たあなたの姿というのも貴重な意見です。

仲がいいが故に指摘できなかったことも、他人は案外気軽に突いてくることもあります。

そうしたあらゆる意見を自分の中に取り入れたうえで、自分がどうするべきかを考えるというのは貴重なのではないかと思います。

転職=知らない人と仕事

転職先というのは大体があなたのことを知らないで初対面となる場合が多いかと思います。

つまり先ほどの「他人(ひと)から見た自分」が当たり前の環境です。

そうした時に、今まではあなたのことを理解してくれていた人がいないわけですから、職場や仕事にスムーズに入れるか?は他人の意見が大切なのではないかな?と思います。

「転職 20代」は転職のホットワード

最近、転職というワードで検索されるのは「20代」が多いです。

実際このブログにも「転職 20代」と検索をしたどり着く方多いようで、それだけ20代にとっての転職というのはハードルが高いというか、色々と悩みが多いようです。

「多いようです」と他人事のように書いている私も、20代のころの転職は確かに悩みが多かったです!

そもそも自分は何の仕事が向いているのだろう?

好きなことを仕事にできない時、何をモチベーションにしたらいいのだろう?

好きを仕事にしてみたが、いつからか仕事になったことで苦痛が増えた・・・

などなど

今から振り返ると色々な悩みを抱えていたなぁと。

そしてこれらを解決する方法を知らなかったなとも思います。

解決策の一つとして、新たな「キャリア面談」を

例えばですが、こういったサービスに登録してみたとします。

ネット上から相談フォームを使って登録する内容というのは、どちらかと言えばあなたの最低限の情報を入れるだけなので時間はかかりませんが、そこから実際に相談員の方が連絡をくれて詳しくお話をしていくことになります。

そこから改めて始まるのがキャリア面談です。

あなたの得意不得意、好き嫌いややりたい事やりたくないことまで全てを聞き出してくれます。

私が求人広告の代理店にいた時代、こうしたキャリア面談のサービスをされている方から直接マニュアルというか相談フローを見せて頂いたことがあります。

資料見せてもらうまでは「パーソナルな部分にまで踏み込んであれやこれや聞いていくのかな?」と思っていたのですが、これが上手いことパーソナルな部分はそこまで深堀せず、仕事に対する意識の部分を聞いていくような感じでした。

仕事に対する本音ってどうしてもプライドとか見栄えを意識してしまって表に出しづらいものなんですが、こうしたサービスを利用すると彼らもプロなので上手く本音にたどり着くような質問をしてくれます。

まとめ

転職に関する悩みは尽きないはずです。

本当は気心知れた人たちに相談するのがいいとは思うんですが、そこには「本音」という部分が出づらいことも。

だからこそサービスを利用して、話を聞くだけ聞いてみるのは大いに意味のあることなのではないかなと思います。

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