こんにちは!こちらへどうぞ!『求職転職.com』のシュンです!
今回は「転職サイトってどれがいいの?」というお話です!
ここ数年でさらに増えた転職サイトですが、いったいどれを使えばいいのか?と悩まれると思います。
今回は求職者(転職希望者)も採用者側も対象です。
転職サイトの大きな変遷(ここ数年のお話)
以前は「リクナビ」「マイナビ」「エン転職」「doda」が大手転職サイトと呼ばれていました。
私が営業やっていた数年前もそうでした。
ですが、ここ数年で変わったこととして上記の大手サイトに加え「Indeed」が入ったんですね。
「転職サイトの黒船」なんて言われ方もしてましたから、その当時、あたり数年では大きな変化をもたらす転職サイトという事で認識されていたように思います。
サイト名 | 運営会社 | 備考 |
---|---|---|
リクナビNEXT(R) | 株式会社リクルート | |
マイナビ転職(M) | 株式会社マイナビ | |
エン転職(E) | エン・ジャパン株式会社 | |
doda(D) | パーソルキャリア株式会社 | |
Indeed(I) | 株式会社リクルート | 黒船 |
ん???
お気付きになりました??
そうなんです。実は「リクナビNEXT」と「Indeed」は同じリクルートが運営をしているんです。
元々はIndeedは外資で日本に入ってきたんですが、日本国内での活動はリクルート傘下に入ることになったため、このような構造になっています。
で?結局どのサイトに登録したらいいの?
ここまではザッとここ数年の歴史をお話ししました。
では本題です。
結局どのサイトに登録したらいいのか?なんですが、、、
とりあえず全部!が私のオススメです。
その理由を簡単に言ってしまうと、どのサイトも得意分野が違うから!という事。
転職サイトの仕組み
そもそも転職サイトの役割は、求職者と企業をつなげるものです。
いわば仕事のマッチングアプリみたいなものですね!
サイト登録するときに「希望職種」や「希望勤務地」と共に「年齢(生年月日)」を入れると思います。
(一昔前までは性別も必須だったのですが、このご時世なのでそこの縛りは無くなっているはずです)
この三つを営業仲間では「職地年」とか言って略していましたが、この3つがマッチの軸になるんです。
そして職地年それぞれに強みを持ったサイトが、特化したサイトがここ最近無数に存在するといっても過言ではないぐらい増えています。
自分の希望職種と掲載求人がマッチしやすいサイトは?
さてさて、自分の希望職種とマッチしやすいサイトはいったいどれなんだい?となりますよね。
そこで冒頭の話に戻るのですが、大手サイトはそのあたりの得意不得意を可もなく不可もなくといったところで作っています。
職地年をあまねく網羅できるように作っているんですよね。
だから私のオススメが全部登録になるんです。
専門サイトはダメなの?
では、専門性のある特化したサイトはダメなの?となるんですが、転職するにあたって重視する部分によって変わってきます。
例えば今はITエンジニアで働いていて、今後このキャリアでレベルアップをしていきたいと思っているなら専門性のあるサイトを使うのもありだとは思います。
が、全体を通して言えることとして「掲載件数」が多いか少ないか?を重視しないといけないとは思います。
大手サイトは膨大な営業を抱えています。それこそ代理店展開を活発にし全国に大量の営業がいます。
ここでいう営業とは「求人広告の掲載をしてください!」と企業さんにお願いにいく営業のことです。
つまり、大量の求人が集まりやすいんですよね。
なので、どのサイトというよりとりあえずは全部登録して同じ条件で探してみるのがいいのかなと思います。
まとめ
- リクナビ/マイナビ/エン転職/doda/Indeedはとりあえず登録
- 自分の進みたい道が細かく明確なら専門サイトもアリ
さぁまずは登録が転職の第一歩です!絶対満足のいく転職をしましょうね!
今回はこのへんで!ありがとうございました!